0

永遠への嫌悪(定義上の秋 #7)

この時期は、
余りにも境界線が近い気がする。
それは、例えば山の麓だったり、
夜と朝の境目だったりするかもしれない。
でも、違うんだ。
それはもっと明確で、
本能との結びつきが余りにも強い。
人はそれから逃れようとするけど、
結局は袋の鼠。

それをね、
幾分かの椛に重ねるんだ。
この子達はね、
いつかは堕とされるんだ。
それが自然の理なんだ。
だから、

さきほこる。

しかしそれは一時の無理であって、
無理は跳ね返って来るんだ。
あとはご想像におまかせするよ。
_______________________________________________________

人は恐怖から永遠を望み、
同時に恐れる。
しかし、そうなっては本末転倒でしょう。
永遠を知り、
寂しさを知るなら、
寄り添ってあげなさい。

(寝ぼけながら綴ってるので絶対おかしいことになってると思う。
あと、更新スピードが絶望的に遅くなりそうってことを伝えとく。)

Key-tower

  • 短歌も俳句もやるとは言ってない。
  • 実質的#7はまた別
レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。