雲ひとつない青空に 真っ黒なインクをこぼしたい きれいなものがすき だった はずの わたしは どこに行ってしまったんだろう きみの笑顔がきらいなんだ なんでもいいから泣いていてよ とか きっとそのしずくもきれいなんでしょ 叫び声がとまらない あたらしい朝なんていらない 夜にうずくまっていたいだけの ちっぽけなわたしを 笑い飛ばしてほしいのかな なんにも見えなくて わからなくて