安保法案が成立して、僕が一番に考えた事は「政治家が国民を裏切ったんやな」ってことです。国会の前であれほどデモ活動が行われていたにも関わらず、“国民の意見を代表すべき”政治家が安保法案を成立させた。この安保法案は憲法違反とも言われていました。ですが、安倍総理が言ったことは「憲法の解釈を変えると違憲ではありません。」です。“憲法の解釈を変える”と違憲ではない。これってありですかね?一番恐れなくてはいけないことは、安倍晋三さんが総理大臣でなくなった時ではないかなと思います。他の人が総理大臣になったら。そしてまた、今回のような暴走を政治家がしたら。憲法は解釈次第で何とでもなる。その人が作りたい日本を作れます。僕は基本ネガティヴなので、これは最悪の状況だと思います。この最悪の状況になってない今、僕たち国民はどうするべきなのでしょう。茨城県で起きた鬼怒川の堤防決壊。あの時に多くの人を救ってくださった自衛隊の方々を救うためには、どうしたらいいのでしょう。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。あなたもこの機会に考えてみてください。正解のない“社会の問題”です。
オレは安全保障関連法案が成立した途端に、今の与野党全政党の政治家全員が全く信用できません。これでは、来年夏の参議院選挙のときに誰に投票したらいいのか全く分かりません。誰も信用できない政治家ばかりだから…。
むしろ、大きな問題となったのは安全保障関連法案の採決のやり方です。あまりに暴力なことを最優先にして採決したことにかなり失望しました。もっと時間をかけて話し合いをすれば、こんなことにならないはずです。何で、時期を早めてまで法案成立に拘ったのかが分かりません。
政治家全員が最もやるべきことは、自然災害に遭った場所の手伝いをすること、これに尽きると思います。
特定秘密保護法、安保法案を強行採決しちゃって内閣は本当に暴走してますよね。僕は、少しだけ安倍さん信じるべきだと思いましたが、安保法案でさらに複雑な気持ちなりました。信じるべきかどうかと。でも、ここまでデモ起きて2つも強制成立させるのは良くないとおもいます。特定秘密保護法のニュースは、最近あまり耳にせず、けっこうな人に忘れ去られているのではないかと心配です。