授業の時に先生がこの話題に触れました。その先生の説明はこうです。
まずアメリカと同盟国をA国としたらそのA国がアメリカを攻めて来た際にアメリカと同盟国の日本も戦争に巻き込まれる可能性があると言う事、当然日本は自衛隊を出動させるが人数が足りなくなり男は徴兵され戦争に行くのも時間の問題だと言われました。
俺が腹が立ったのはこの安保の事もありますがその先生が「私は歳で死ぬから私には関係ない。」と平然と言い放った事です。
剛先生、今のこの日本の現状をどうお考えですか？俺は剛先生の「静かなるアフガン」と言う曲や剛先生が出演したドラマ「靖国」で戦争の恐ろしさ怖さを知りました。是非今日話が聴きたいです。
シルバー政治って言われるんはこの為だよ。その面では、あの学生団体も役には立ったか。
ちなみに、徴兵制は現実的に不可能。WWIIの時代ならあり得たけど、現代兵器を素人が扱うのは勉強して云々、国際戦になるから英語教育が必要。この2つはコストが高すぎる。さらに、集団的自衛権を有する国で徴兵制を取ってるのは韓国のみ。それに、日本は後方支援だし。その先生の話は根本的に違う。それは前線だ。
そういう人よくいますよね。
その頃は自分はもう死んでるからって。
今の大人たちがしてることは私たちの未来に繋がるんだもの、関係なくないよ。
そういう無責任な大人がいるから日本の未来を担う私たちが苦労することになるのに。
ダブルオーライザーさんレス有難うございます。徴兵制は不可能と言う言葉に少しホッとしました。賛成派も反対派もお互いに分かり合っていきたいですね。
SEKAI NO ポリリズムレス有難う！そうだな。俺には私には関係ないじゃダメだな。あの教師は反面教師にしたい。
こういう問題って分かり合えないのよね…。政治的イデオロギーの対立は中々難しい。 お互いに正義ってのがあるから。自民の正義は国際平和の協力。護憲・反対派の正義は日本国内に住む日本国民(特に自衛隊)の保護。