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言葉

言葉

僕が口から発する言葉
嘘:本当 9:1
最悪な人に見えてしょうがない

が、しかし。
僕はずっとこんな調子で生きてきた
最近思うのだ。今の僕を認めなければ
僕の中での僕の存在価値がなくなってしまう

社会の秩序に疑問をいだく
でも、電車のマナーが守れないあなたの隣には居たくない

僕はきっとまだ社会での僕自身の居場所をつかめていないのだ
空気など読めない。読みたくもない。

今日も僕は不安定な、でも僕の口から出た言葉だから
真実であろうとなかろうと僕の責任は僕が責任をとる

納得なんてそう簡単にできやしない
こんな気持ちを知らない人が今日も僕の言葉を聞き
「あなたの言葉には深みがあるね」という

しょうがないのでしょうが。
だって複雑な気持ちほど他人には伝えられないから

まだまだ僕には、伝える力が足りていない

どうか誰も、今の僕を認めてやらないで下さい

  • 暗っ  長っ
  • すいません
  • でも僕明るいところもめっちゃあるんで( ´△`)
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  • レスありがとうございます!
    自分の方にレスつけたけど、
    感謝の思いを伝えたくて
    こっちにもレスつけます!

    この詩を読むと、同じような事を考えてる人もいるんだなあという安心感を抱きます。

  • 初めまして。
    世界の仕組みに疑問を抱くこと、物事をちゃんと考えることが大切なんだと思います。

    嘘つきと口をききたくないことや、モラルがなってない人間と一緒にいたくないこと、空気を読みたくないこと、ぜんぶ同じことなんだと思います。つまり自分のなかに一本通った基準があると云うこと。
    正しいとか間違ってるとか、他人をとやかく云っても世界(社会)を変えることなんてできないけれど、せめて自分だけは納得できる人間でいたい、胸を張って生きていきたいってこと。

    それを万人に説明なんてできなくたって、生き方で見せてやればいいと思ってぼくは生きてます。もちろん不変の真理を体現してるとは思わないけれど、今正しいと思える生き方を今はできればそれがいちばんベストな人生なんだから。

    …なんて、長々書いてるうちに訳わかんなくなりましたね。かばさん(と呼んでみる)の文章を読んでいろいろ考えたことです。