僕が感謝を伝えたい人は弓道部の主将です。
主将は誰よりも弓道の知識が豊富で僕に手厚く指導してくださいました。
最初はなかなか上手く弓を引けずに何度も痛い
思いをして、時にはそのストレスから部活中に
倒れてしまうこともありました。
しかし、そんな自分を主将は
「上手くいかないからってそんなに自分を責めなくていいから。努力してるのは普段の態度から分かるし、俺らはお前が楽しんで弓道してくれたらそれで十分だから。」
と言って励ましてくださいました。
そこから今日に至るまで上手くいかないことが多く、心が折れそうになってしまうことが何度もありましたが、
主将が励ましたり、共感してくださったお陰で
ここまで来ることができました。