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私の背中を押した歌詞

私はもちろん、大好きなスピッツ先生の曲に支えられました。
受験のときは「ヒビスクス」の壮大なメロディと背中を押してくれる歌詞にいつも救われました。

「過ちだったのか〜書き直せない思い出」
出だしのこの歌詞・・・・・
悩みの中を生きていた過去の私を思い出した。
もっとこうすれば良かった・・・
そんなことを思っても過去はもう書き直せない。

「幼さ言い訳に〜小さく見える」
書き直せないなら・・・・・
泣きながらでも空を飛べば良い。
大きいクジラの群れがどうしてこんなに小さく見えるんだろう?
・・・それは、私がずーーと高いところを目指して羽ばたいているから。
泣きながら空を飛んでいるから・・・。

「恐れるな〜着地した」
私はもう恐れない。
私にとって最も必要な武器・・・それは私だ。
それ以外は全部捨てて、私が武器になってやる。
そして着地するんだ。力強く。
後ろには道が見える。前に道はない。
ここにつけてやる。新しい私の足跡を・・・。

  • ヒビスクス
  • 私の武器は私
  • 足跡
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