ふっと見上げた夕焼けの色の空が
凄く眩しく輝いていた
手に届きそうで届かない光を
つかもうとする自分がいた
気づけば周りに流されそれとなく
生きてきた
一歩でも止まれば置いていかれる
走って走って走り続けなければ
前に進まなければ
もがき、苦しんでだとしても
永遠とも言える長い道のりを
哀しみの果てにある光を追いかけて
あるのかも分からない幸せを求め
いつまでもいつまでも追って行ゆく
自分にはそのぐらいのことしか出来ない
無力なまま成長していくよりましだと
流れていく風景
変化していく感情
成長と共に消える涙
届かない光をいつまでも
追いかけなければならないのだろうか
自分に問いかけても答えは出て来ない
そんなことは、分かっているはずなのに
それでも私は問う
この先の未来を
これからの自分へ
レスをつけていただきありがとうございます。
こにたんさん(さん)の作品は、
「ちゃんと前を向いて歩かないと。」と読み終わった最後には言ってくれている気がして。あと、1つ1つがすごく優しさに溢れている気がして。
共感できるところもたくさんあるし、当たり前だけど全く自分と違うところもあるし。
文字では表しきれないけれど、私もこれからも、こにたんさんの作品を読ませてもらいたいと思います。
またまた長文失礼しました(つω`*)