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応援で掴んだ君の未来2

さっきの書き込みの続きです。長くなるかもしれませんが、申し訳ないです。
こんだけSOLの応援のおかげ感を出しておいて、こんなことを書き込むのは申し訳ないのかなと思いますが、本当に最後まで頑張れたのは、やっぱり「好きな人の応援」です。恋愛部掲示板を見てくれてる人は、知ってると思うけど、好きな人がいます。ほぼ彼女のような関係性ですが、付き合ってません笑 そういう話は置いといて。好きな人も僕と同じように浪人してました。今は私大の方に通ってます。
僕の思い込みなのかもしれませんが、僕が今、国公立大医学部医学科にいるこの現象を作ってくれたのは、好きな人の応援があったからです。そう思ってます。この1年、僕は好きな人にしか頼りませんでした。それこそ、受験への不安や弱音を言ったのは、彼女しかいません。ホントに迷惑をかけたと思ってるんですけど、彼女はずっと聴いていてくれました。嫌がることもなく。時には、さらっと励ましてくれる言葉を言ってくれたりしたのを、よく覚えてます。
そんな好きな人の言葉で1番心に残ってる言葉があります。『不安は悪いことじゃない。不安だからそれを消すために努力する。不安だからそれを消すために勉強する。良循環‼︎』
前期試験2週間くらい前、無事に第1志望の大学から受験票が届いたと連絡した時に交わしたLINEで届けていただきました。文面から察してもらえると思うけど、漠然と不安だと打ち明けた時の返信です。これを見た時、最初に思ったのは「こんなにもポジティブ思考に変えれるのか!」という驚きでした。でも、しっかり読むと、ホントに的を射たことを言ってるなと感じたし、何より、こっから試験直前まで、「やれることをやろう。そして、絶対最高の笑顔で会う!」と改めて思うことができました。
結果として、僕は第1志望の大学に合格しました。でも、好きな人は残念ながら落ちてしまいました。電話でお互い結果を伝え、好きな人は電話の奥で泣いてました。初めて、彼女のその感情を感じ取りました。でも、その数日後には、会って一緒に笑顔でいる時間を過ごすことができました。もちろん、正直なところ最高の未来ではなかったと思うかもしれないけれど、「最後に笑顔で会えること」がある意味で僕の描く最高の未来だったから、最高の未来を掴みとれたのかなと思ってます。

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