わたあめを買って また駆け出してあの娘に わたしているあなた あなたは目線をそらすから 見えるはきつねのお面だけ まだ子供なんだね、でも 初々しいくてぎこちない、あなたの 照れ笑いが好きよって思ってしまった すくってくれないかしら あぶくを見ながら考えた