夢は叶いっこないって思ってないか? それなら、それでいいよ。 何時か部屋の隅っこで無くしてしまった [希望]という名の十字架を信じたくなくて、 あの夜、君は泣いたな。今はそれだけで良いよ。 何時か、君がその十字架を見つけたときに 歩き始めればいい。