だれのための嘘だったのか
きょうもわからないまま
赦してほしいひとも
たたかう相手も
なんにも見つからないまま
目を開けるだけで始まってしまう
ただ儀式のように
終えるためだけの眠り
永遠などありえないと
つぶやいて また祈った
夢のなかで進む道は
まっすぐ伸びて光っているのに
どうして、なんて
ほんとうは
わかりきっているのに
(自分捜索願、出したくなるような)
(どこまでも、迷子)
終えるためだけの眠り。うーん、確かに。
昔は眠ることってもっと楽しみで、夢のなかに居場所もあった気がします。
でも迷子ってことば、嫌いじゃないかも。
(レス有難う。返事が載らなくてごめんなさい。)
(とうめい、は素敵ですね。)
»シャアさん
眠ること、すきだったはずなのだけれど、最近はすこし困ってます。起きているときになにをすればいいのか、なにがしたいのかわからないから、「きょうなにも出来ていないのに、どうして眠るんだろう」って。
日にちを区切るために眠っているみたいだなあって。
わたしも、迷子、きらいじゃないです。
(シャアさんのとうめいは、なんだか独特な存在感があるなあと思います。すきです)