『不登校、いじめ、家族関係で苦しむ人、特に10代の子ども達のサポートをしたい。
そして、その希望になりたい。』
というのも、私自身、高校3年の時、いじめられて不登校になりました。
無事、高校は卒業して、就職するもうつ病に。
一年間、家に引きこもり状態でした。
そんな私の転機となったのが、不登校新聞という新聞社でした。
テレビでたまたま親が見つけて、不登校経験者が参加できる、編集会議に参加することに。
そこで、自分の体験を記事に書かせていただいたり、宮本亜門さんや森達也さんの取材に行かせてもらったりするうちに、苦しかったのは私だけじゃないんだ、不登校やいじめ、その他の苦しみも全部全部、誰かにとっての救いとなるかもしれない。
私の経験は、無駄じゃなかったんだと思えるようになりました。
それから、メール相談をしたり、ボランティアをしたり、不登校経験者オフ会を開いたり、様々なことをしました。
そして、今は、不登校オフ会で出会ったメンバーと、まぶぃーずという団体をたちあげました。
自分たちが生きやすくなるために、オフ会や合宿、イベントを通じて、繋がりを増やしたり、悩む子供や親の微かな希望になったらと思うのです。
9月からは、心理学を学ぶため、通信制大学に進学する予定です。
忙しくなるし、簡単なことじゃない、それは周りに耳が痛くなるほど、言われました。
けど、私はやったる!!ここに宣言します!