現実的な夢……介護士
小学生のとき"親の職業調べ"という宿題があり、
私は、介護士である母親に話をききました。「なぜこの職業を選んだのか」という質問に、母は「社会に貢献したかったから。なんかきれい事みたいに聞こえるけど、今みたいな高齢化社会にホントに役に立ちたいと思った。」とこたえました。小学生ながら、私は感動しました。もちろん、人の役に立たない職業なんてありませんが、母のように、人と深く関わり、やりがいをより感じられる職業に就きたいと思っています!
ちょっと非現実的な夢……歌手
私は歌うことが大好きです!人に歌を聴いてもらうこともすごく好きです。中学校の行事でもソロで歌ったことがあります!だから、ずっと前から"歌手"という職業に憧れを持っていました。でも、誰にも言ったことがありません。受け入れてもらえるわけがないと思っているからです。言うのが恥ずかしいからです。楽器が出来る訳じゃないし、作詞作曲が出来る訳じゃない。ただ歌うことしかできないからです。もちろん、楽器を持たないアーティストさん、作詞作曲されないアーティストさんもたくさんいらっしゃいます。でも、私はどちらもやりたいんです。自分の言葉を、自分の音で届けたいんです。でも、どこから始めたら良いのかわからないんです…。まだ楽器すら持ってないし、作詞作曲も、特に作曲なんて手も足も出ません。
…こんな感じなんですが、"憧れ"で終わらせたくない自分がいることに気づいています。でもどうしたら良いのかわかりません。
長くなりました…。すみません…。