今日は小学校の頃の友達の命日でした。
その子とは保育園から一緒でしたが小学校からはその子は体が弱かったために特別支援組だったのであまり関わることができなくなってしまいました。
そして小学校にあがってから何年かしたころにその子の容態が急変して亡くなったことを知らされました。
ショックで言葉を失ってしまいました。
当たり前のように一緒に中学校に上がれると思っていたのに。
友達のお通夜に行くことほど悲しい事はありませんでした。
お通夜で私は泣きながらその子の名前を呼んでいた事を覚えています。
今はどこにお墓があるのかもわからないのでお墓参りにも行けません。ですがこのように命日あの子のことを思い出してあげることが供養になるんじゃないかなって自分は考えています。だからこれからも毎年この日になったらあの子のことを思い出したいと思います。
忘れたくない。
そうだったんですね…。
実は私もつい最近、大切な人をなくしました。
いつも自分の隣に居た人が突然、ある事を堺に居なくなってしまうのは
とても悲しいことですよね…。
ですが、えりンギさんがそうやってお友達さんのことを
思い出してあげることはその人からしたらとても嬉しいことだと思いますよ。
ちゃんと空から見てくれてますから。
決して一人ではないです。
私もこれからちょっとずつ前を向いて歩けるよう頑張って行きます。
僕も同じような体験をしました。
5年前、同じ幼稚園で毎日のように一緒に遊んだ友達が白血病で亡くなりました。
今でも時々思い出します、幼い体にどれだけの苦しみが襲ったのか
想像するだけで怖くなります・・・・
でも、その子の分までしっかり生きることが最大の供養だと思っています!
あいすくりんさんもその気持ちを持ってくださいね!
あと三日で、わたしも同級生の命日を迎えます。どうしても思い出してしまいますね。
よくも悪くも人は他人に影響を与える。色んな人の記憶の中で、彼らはまだ生きているんでしょう。そうやって思い出してあげることは、やっぱり大事だと思いますよ。わたしも一生、その同級生のことを忘れないと思います。