“進む道から逃げてはいけない”
ずっと近くで唱えられて
耳の奥が破れてしまいそうだった
“逃げる”
それはいったい誰がマイナスの象徴としたのか
その脚はそれを行う度に
前に 後ろに 右に 左に
確かに進んでいるというのに
辛くなったら逃げてみよう
逃げた先でまた新しい何かを見出せばいい
僕と一緒に逃げないか
逃げることもある種の戦いであるのだから
RADWIMPS先生を彷彿とさせる視点の広さ。
逃げることを肯定できる時点でもう逃げてはいない。
力強い詩ですね。凄い。
レスありがとうございます。
実は逃げることを肯定して貰いたかったのは私で。
それを力強いと言っていただけて本当に嬉しいです。
RADWIMPS先生は私の尊敬する人の1人なので驚きつも嬉しい限りです(笑)