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コーヒーはブラック?砂糖?それともミルク?
いつもさしていた傘 雨が降る度思い出して
あの色はもう忘れてしまった その罰なのか
君のそばにいなかった2年間 劇的ではないにせよ確かな変化 君はどうだった?
1ミリでもさみしいと思ってくれたかな
何度も打ち直したメールは結局送らなかった
あのとき僕が君にあんなこと言わなかったら
もっとそばにいられたのかな なんて自己満
もう思い出せない
君が飲んでいたのはコーヒーだっけ、紅茶だっけ、
そんなことも覚えていない きっと知らなかった
隣にいても遠くにいた
それでも それでも
君のことが好きだった

  • オチはありがちな言葉
  • 実は、僕は「君」にそんなに執着していない
  • 執着しているのは「元カノ」
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