この先のことなんか誰もなにもわからない
みんな過去から未来を描いてるだけ
それは未来の自分をありのまま映してるわけじゃない
過去が辛ければ自分が描く未来もくすんでしまう
過去が楽しく笑えていれば自分が描く未来は何色にでもなるだろう
いまの自分は未来の自分をどう描いているのかな
過去の自分はいまの自分をどう描いていたのかな
今いる場所が置かれた場所ならば
きっといつかはここから消えたいと思うだろう
満足のいく生活なんて考えれば考えるほど遠くなっていく
置かれた場所に根を張り、そこから花を咲かせることは楽ではない
自分は何をしたいのだろう
ふと過去の自分に戻りたくなるでもできない
誰しもが一度は考えたことがあることだろう
時はいつの間にか流れ後悔ばかりが巣食うこの心の行き場所はどこだろう
このいま置かれた場所なのだろうか
そうしたらきっといつか自分は消えて無くなるだろう