愛、会い、逢い、愛 それでもいいなら あなたの声を聞かせてよ 無い、無い、無い、無い どこにも無いなら 今すぐ探すのをやめなよ 愛する貴方から奪いたいのは 私以外の記憶すべてです 思い、想い、念い、重い もう限界だと 少年は口を開いた あなた、あなた、あなた、あなただけを 見続けた私はどうなってしまうのですか? もういっそどこか遠い所へ… そんな妄想を抱えながら あなたの隣を奪いに行くのです