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君へ

雲を貫き 射す光
辿り 僕は君を見つけた
あのときの笑顔を僕は
忘れることはないだろう

僕は君をよく知っている
けど 君は僕を知らない
君を想えば想うほど
僕の心はえぐられる

君が僕を想う回数
僕が君を想う回数
釣り合わないのはわかっている
だけど 君を想い続け

君が僕を忘れても
僕は君を忘れやしないさ
だってさ
君は僕の唯一の光

君と別れる時にさ
言いたいことがあるんだ
「どっかで 必ず
君を見つけだすから 待ってて」

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