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蝸牛のうた。

じっと
雨の日まで
ぐるぐる
とぐろを巻いて
待っている。

浮き世の出来事にもう
興味が持てないだなんて
醒めたような目をして
からからに乾いてる。

  • 即興詩。
  • でーんでんむーしむし
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  • レスありがとうございます!
    ほんの思いつきで書き始めたことなので、自分でもうまくまとめられるか心配ですが…頑張ります。
    この話に出てくる男の子も音楽そのものになって人の心を動かしたいと願っています。
    音楽は、楽器で同じ音は二度と出せないからこそ、数ある芸術の中でも贅沢なものですよね。