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愛詩

どんなに願ってもあなたは側にはいてくれない
それが悲しくて、苦しくて、あたしはどこかへ落っこちた
暗い、暗い、憂鬱な空虚へ
行くあてもなく、息もできないまま
あたしはひとり
あなたもひとり
ひとりとひとりは交わることなく別の誰かを愛すのでしょう
声の届かない遠くのあなたに
私は今日も愛をうたうのでしょう

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