身近すぎて難しいところが面白い。
お笑いで貿易を語れるとは思わなかった(笑)
なんなんですかそれ?!
お笑いが貿易とかかわるんですか?!
全然…わからないです(泣)
興味あるのですが、多分わからないと思うので、要点とか、その辺りだけでも教えてください〜〜!
りー+、レスありがとう。
大阪と東京で考える。1960年代は大阪で芸人が、東京では役者が多かった。それぞれが飽和してくると、互いに移動しあう。これが貿易の基本的な考え方。ここで、大阪は芸人と役者を1回でそれぞれ(芸人,役者)=(300,200)ずつ養成でき、東京では(100,200)ずつ養成できるとする。この場合は大阪から東京に両方を“輸出”するといいが(これはアダム・スミスの絶対優位という)、一方で双方ともに相手と比べて優位に立てる方(比較優位という)に集中して(これを「特化」という。ここでは大阪は芸人、東京では役者に特化する)養成すると最終的には芸人を500、役者を400養成できるので互いに100ずつ多く養成できる。その100ずつを貿易すればお互いに満足ができる。これをリカードの比較生産費説という。
これで前半部分なんだケドね(笑)