窓を打つ雨音に目覚めた朝、
こんな天気なら雨に濡れて、
蒼い水に沈む夢でも見ながら
目覚めたってよかったのに。
(昨日の朝、寝ぼけながら転がしていたことば。)
(ちょっと時間かかったけど即興詩。)
目覚めたあと、もう一度目をつむって。空想の蒼い世界を、カメラで切りとったみたいな。一瞬の永遠、って言ったら、伝わるかもしれないけど、恥ずかしいですね(笑)
濡れたからだは、つめたくはないような気がします。
とらちゃん≫
とても不思議な幻を観たような気がして必死でことばに残したのに、とらちゃんはまるで同じ景色を観ていたようで。
シンクロニシティなんて云わないけど、なんだか幸せなレスをいつも有難う。