これからの事を思うと不安にかられる これまでの事が僕を大きくしている 確かに間違いではないけど 比例して少しずつ石橋を叩くようになる 叩きすぎて壊さぬように 橋を渡ることを忘れてしまわぬように 僕がいる…気づいてくれよ この声が枯れるまで なんて言わないから君の少し斜め前で手を引いていたいんだ この涙が枯れるまで その前に僕は君の遮るものをとっぱらう事に時間を割くよ