何処にも居場所が泣(無)く、
いつも独りだった
家族、友人にも見放された私を
貴方だけは見棄てなかった
いつか二人で話した時、
私は貴方に
『いつか貴方と別れが来るだろう。
今の私達の恋愛は一時の感情に過ぎず、
高校生で始まった恋愛は続くものではない。』
と冷たく言った。
今まで信じてきた人に裏切られてばかりで、人を信じれず、
心がササクレている時だった。
なのに貴方は、私の言葉を最後まで聞いてくれて、
涙ながらに
『今の君が俺の言葉を信じてくれないとしても
俺は何度も伝えるよ。俺は一生君から
離れるようなことはしない。ずっと傍に居て、
君を護り続けるよ。君だけを一生愛し続けるよ。
だって、こんな俺に優しくしてくれたのは、
君が初めてなんだから…たとえ君が変わってしまっても
君がどんな状況に居たとしても…俺はいつも君だけを想い続けるよ…』
そう、言ってくれた…
私はすごく嬉しかった。
そして、初めて…人を本気で愛せるようになった
付き合い始めて五ヶ月が経つ。
でも、『好き』という想いは変わらないと思う。
これからもずっと傍に居て、支えてあげたいと思う
今日この頃です。そして、
今日も月が綺麗ですね