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思い出す小学校時代。その4

あの頃の手紙交換、
ずーっと取っておいた。机に。
けど、今はない。
なぜかって、捨てちゃった。
けど後悔してない、

なんで捨てたのか。
たぶん中学の暗黒時代のとき。
「変わりたい」と思ったのか、
机にこの手紙がある限り、私はそれに甘えている、強くなれないと思った。

だから思い切って捨てた、あ、思い出した。
袋にテープして捨てたな。でも全然後悔はしてない、あの頃の捨てた勇気は誇りに思うくらい。
捨てて強く生きようと思ったから。

手紙交換は本当に楽しくて、それが毎日の楽しみというか。
凄くマメにすぐ返してくれたし。
私が、あんな消極的で大人しかった私が、勇気を持って生徒会に立候補して、
小学校の体育館で演説して、見事合格したのもあの子のおかげというか笑^ - ^
今では考えられないくらいの勇気だった思う。なんか自分をネタにして、演説してたもん、←
で、当時は少し笑い声が聞こえ、「笑ってくれた!!!」と嬉しくなったけど、今思えばあれは失笑よ!笑
でもめっちゃ面白かった、立候補して本当に楽しかったし、朝礼の時とか全校生徒の前に出て喋るの、少し楽しかった♪


こんなに小学校のときのを思い出したのは、最初に書いた修学旅行の感想文から。
ここに書いていくうちに、あの頃の感覚とか蘇ってきてな…

昔とは変わっちゃって…
とずっと暗黒時代思ってた。
で、今も。

自分を変えたのは環境とか思ってたけど、結局は自分なんだ、
自分が自分を変えてしまった、

だから、あの頃
「あの子みたいに積極的になりたい」
と思って心がけて過ごした日々を思い出して、
そう過ごしてみたい。

昔の自分も、今の自分も、結局は線で繋がっているんだ、やっと気づいたよ。
もう変われない、と思ってたから…

「積極的に明るく過ごそう、あの子みたいに」
なんか自分の中で革命が起きたみたい笑
また明日から過ごせそうです(^ ^)
End.

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