瞼を閉じたら 風が吹いた
優しく 白い肌の上を流れていく
あなたはどこで 何をしているの?
青く蒼く透き通る空に あなたを想う
まるであなたが隣にいるようで
斜め上を見上げれば
きっとあなたの優しい目が見える
あなたの高い肩を感じられる
それが嬉しくて
ありふれた言葉よりも
ただただ側にいて欲しいの
2人で歩く帰り道
ただただ微笑むあなたを見たいの
それだけで 十分なんだ
瞼を開けば
隣にあなたがいるの
優しい目をして
私のこと 見下ろしてくれるの
青く蒼く 透き通る空に
願いを込めた