夕映えの空にひつじ雲。
空が光るようで 息を飲む。
あなたも見ていたかしら?
どこまでも続いてるはずなのに
綺麗なものも そうでないものも
一握りの人しか見れないのは
少し悲しい気がした。
でも 何か伝えようとしている。
伝えたいことが たくさんあるから
見れるものが違うのかな。
虹の架かる所 雨の降る所。
それぞれが言葉なの。
耳を澄ませて。
空の言葉を聞きたい。
一瞬の目配せや指の動きで意思を交わすように、空や風もいつだってなにか語りかけてきていますよね。ぼくらに聴くつもりさえあれば、きっと。
忙しい毎日、なかなか耳を傾けることができないのは残念だけど、忘れないようにしたいと思います。
レスありがとうございます^ ^
「ひつじ雲になっていたら明日は雨になる」というようなものがあるということは、きっと全てちゃんと意味があるのかな、と思いこの詩を作りました。
普段何気なくしか空を見ていなくても、雲ひとつない青空で気分が明るい、だとか 何かしらの影響は受けているのかなと思います。