そろそろ気づいて欲しいんだ 壊すでもなく、崩すでもなく ただ積み上がった想いのかたまりに 入道雲がアイスクリームみたいだって わらったきみのよこがお みとれてたら いつの間にか棒アイスは溶けて消えてた 嫌いなら嫌いって 好きなら好きって もどかしいね 遠い水平線と揺れる君の前髪を 僕はまだあの夏の日に探してる