スライドする西の空、鳴り響く
流星は性質上、光るけど
本当は光などない、「願」だけを背負ったまま 星は地の底に落ちる
感覚が研ぎ澄まされる午前2時
静寂を際立たす雷鳴を、
僕はストーリーに組み込んだ あの悲惨なストーリーに、救いようのない物語に
デジタル化の影響をモロに受けて、僕は罪悪感にくるまる
ピーナッツサンド片手に持って作業、どんな思いすらも2000円位で値切られる。
悪く無いか?選択肢はあといくつだ?後ろ振り返っても、おばけしかいないぞ。
誰がなんだ?永遠の最中でも僕ら、後ろ向きで前に進む、
「かごめかごめ」のsomeday
フライトする西の空、飛んでいく
自転車をいつの間に、降り捨てて
月を探しているんだ僕は
どうしようもなくなって出てきた、あの部屋が光を取り戻す前に
スピードは遠く、雲を抜けフライト中
青い夜切り裂いて僕は行く
いっそ夢じゃなくなってしまえ、これが本当ならば何より嬉しいだろう
フライトタイム、今世界とおさらばしたままでいても誰も責められないよ
狂い咲いた、そして散りゆく花弁、僕の中で一つだけ咲いた
さぁ、待たせたな、テイクオフ
月はまだ遠く、地上は遠のく、未だ見ぬ世界、絨毯じゃとても行けやしない
川の流れに沿って飛んでいく、
スプラッシュ&解放感&非日常
悪く無いか?選択肢はあといくつだ?後ろ振り返っても、おばけしかいないぞ。
誰がなんだ?永遠の最中でも僕ら、後ろ向きで前に進む、
「かごめかごめのsomeday」
さぁ永遠をテイクオフ