あいしているよ、とメモ用紙に書いた
きみはとうてい、知らないだろうけど
いちばん綺麗なきみを写真に残すのは
ぼくにしかできないってこと、信じて
(ことばが好き、とは云っても)
(ことばに愛されるのは簡単じゃない)
なーんか、じわじわと心を温める詩だなぁ。
"いちばん綺麗な写真〜"のくだり
すごく好きです〜
…なんて。
てらくん≫
ありがとー。
桜川のオフィーリア(有栖川有栖/江上二郎の洞察)を引き合いに出すまでもなく、いちばん素敵な笑顔の写真を撮れるのはきっと恋人とか想い人だと思うの。
だったらいちばん美しい詩を書くにはことばに愛されなきゃいけないのかなぁ。なんて、
レスありがとうございます。
中也好きの人が周りには絶無なので感動してしまいました。
僕の好きな中也の詩は「いのちの歌」と『山羊の歌』の「秋」です。