もし僕の声が届くなら、もう会えない親友に届けたい!
僕が引っ越したのは小二の時だった。その頃は知恵がまわらなかったから親友の住所や電話番号を訊いてなかった。
それから6年。そこで過ごした時間より長い時間が流れた。一度も声すら聞いてない。先日、Googleマップで親友の家を探してみたら、──別の人の家になってた。探偵でも雇わないかぎり一生会えないだろう。
もし僕の声が届くなら、次の事を言いたい。
・引っ越すことが決まり楽しみだ、と言ってたことを謝まりたい。
・島根でも友達はできた、けど親友と云えるのは君だけだと思う。
・また、必ず、絶対、たとえ死のうと会おう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
校長、教頭、過去にケリをつけさせてください。