校長教頭や他のラジオパーソナリティーさんから勇気をもらったり、リスナーの言葉に共感したり感動したり笑ったり。ラジオは、嬉しいときも、悲しいときも、よりそってくれるメディアだなと私は感じています。流れてくる楽曲は職員さんや番組がくれるおくりものみたいで、メロディに楽しませてもらったり、歌詞にときめいたり。聞いてから自分流の解釈を広げるのも楽しいです。機械化が進む世の中で、機械にはできない、人にしかできないことって、すごく大切にしなくちゃって思います。人にしかできないけれど、 機械に頼れば人のできることが増えていくもの、それこそがラジオじゃないかな、と考えました。ラジオの機械がなかったら、メールがなかったら、ネットがなかったら、今の形で私達はラジオを聴けていません。最近の技術だと、ビンゴとかツイッター連携とか、LINELiveとか。そういったもののおかげで色んな楽しい企画が増えてきています。最近、AIがラジオで話す、なんてのも小耳に挟んで、ぶっちゃけそれもいいなと思いました人間に似た高い技術、面白いじゃないですか。Perfume研究室のも平手友梨奈ちゃんのgirls looksのも。でも、全部機械だったら、失敗しないから校長教頭の面白い掛け合いも整然としていて番組進行も楽かもしれないし事前に色々確認しておけばBPOとかに怒られる(笑)こともないかもしれない。それはビジネス?的には効率がいいかもしれません。でも、そんなの私は聞きたくないです。効率を目指すものじゃないし、生産性を求めているものではないと思います。本当に声を届けたいから人間の声なんだし、人間の声だからこそリスナーは信じて共感して笑顔になれるんだと思います。だからラジオは絶対になくならないし、発展していくし、私にとって必要不可欠な要素です。 番組の中で「こんな思いで番組をしている」という話を毎日するパーソナリティーはいません、でも絶対思いを持っていらっしゃることは聴けばわかることです。
ラジオは永久不滅だ!!!