初めまして。と言うべきなのか
はたまた、
お久しぶりです。と言うべきなのか
少し判断が難しいですが、
間接的な面識は勝手に持ち合わせているので、
お久しぶりです、と言わせてください。
暑い日が続きますが
そちらは涼しいのでしょうか。
まだ行ったことがないので皆目見当もつきませんが、過ごしやすいことを期待したいものです。
わたしたちはまあ何とか、それなりの幸せを各々持ちつつ暮らしております。果たしてそれで良いのでしょうか。
愛する家族を守る為、戦ったあなたの話を祖母から聞きました。さぞお辛く、悲しく、苦しかったことでしょう。
けれど、わたしは真っ直ぐに生きたあなたのDNAがわたしの身体の一部を作っていること、本当に誇りに思います。
わたしはあなたのように強くはなりきれないかもしれない。それでもあなたのように強く生きたいのです。誠に身勝手ではありますが、見守っていてくれますか。できると、信じてくれますか。
遠くから、愛してくれますか。
追伸
あなたが好きだったと言う糠漬けをご用意しました。お好きなだけ、食べて行ってくださいね。