歩道橋の上からみた
濡れたアスファルトが
いつもよりも綺麗で
数秒間だけ、
君のことを忘れられたよ
それでも数秒後に
少し秋めいてきた日常が戻って
割れた水風船みたいに
抜け殻の愛おしい記憶の中に君を探すよ
舗道を濡らした雨の匂いが薫ったような素敵な詩。
水風船が割れるときは、ちょっとだけ世界がゆっくり回る気がするんだ。
(レス返ありがとう。ポエムとあんまり関係ないレスでごめんね…)
(同じく一つ上の従姉は、実はちょっと子供っぽいんだけど、笑)
(ときどき言葉にこだわる処があって、やっぱり面白いし難しいなぁ)
(傷付くことも傷付けることも等しく怖いから、いつも選ぶんだけど)
(それって大切なことなんじゃないかなって思うの。)
(探せば探すほど少しずつ、自分のことばが自分のかたちに重なっていく気がするよ)
(靴を履き慣らしていくことに少し似ているかも、なんて。)
《シャアさん》
レスありがとう。そうだね、まるで時間軸から自分だけ少しずれたところにいるような感覚。
(全然いいよ〜〜笑)
(実はわたしの従兄弟は1つ下で、それでいて1つ1つがわたしより大人っぽくて、いつまでも勝てないような感じ。笑)
(たしかに靴を履き慣らすのに似てる、最初は靴擦れして痛くても、だんだん靴が馴染んでくるように、言葉もわたしの思考回路の形にぴったりの形に馴染んできてるのかも。)