そう、季節は・・・・・・・・春。 俺には ブレザーが似合う彼女がいて、彼女が桜を見たがっていた 今日満開を迎えた桜が、丘の上に 咲いている・・・・。誰も知らない俺「たち」だけの名所だ・・夜。明かりに照らされた街 そして月の明かりで ぼやけた桜 彼女は「きれいだね」なんて言って 街と桜を見ていた。・・・・・・・・・ そして・・・・・・・・・・ぶは!現実に帰ってきてしまった!暑い!!! もうちょっと夢を見たかった・・・・・・・・・