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プロローグ

柔い肌に触れたくて
そっと手を伸ばす

幸せはつかめなくて良いものだって
小さく呟いた
淋しそうな横顔に見惚れてた

君の泪はきっと
誰よりも深い透明だよ

人工的なエイトビートで
世界が回るなら

僕が君を幸せにするよ

  • あなたの明日が晴れますように。
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  • なんて素敵なんだろう。
    絨毯に足音が染みていく美術館の大きな部屋で、小さな鉛筆画にはっと息を呑むような気分。

    嗚呼、美しいものだけを観に行く旅をしたいなぁ…(笑)

  • 《シャアさん》
    素敵なレス、ありがとう。
    お返事遅くなってごめんね、、

    美しいと思うものはいつだって届きそうで届かなくて、儚くて脆い気がするの。だからこそ、惹かれるのかななんて。不完全なものの方が魅力的だったりする、不思議

    いつだったか見た夕日が綺麗で未だに忘れられないのは、あの時の自分が今より不完全の塊だったからなのかな。