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思春期。

周りから見ればふつうのカレカノ。
でもね、ほんとは...秘密ばっか。
そんなの忘れちゃうくらい愛情注いで、たまに意地悪して笑いあって。
幸せになんていつでも誰とでもなれる。
優しいだけで、優しさがあれば、それだけで人は幸せになる。だってさ...誰だって優しくされたら安心するでしょ。その安心を幸せと錯覚して、愛だと思い込むのは時間の問題。
そこまできたら人は本当に相手を愛するか...愛され愛すその時間に溺れるか2つに別れる
ほら、なんでこんなに簡単にできちゃうんだろう。計算の公式のように出来上がってしまっている人の情緒。
そんなの機械にだってできる。
何通りの愛も公式さえ決まっちゃえばきっと何だって思い通り。
だから人はこんなにつまらなくなる。そして飽き、捨て、また拾う。その繰り返し。
それを人は愛と口にする。
僕だって、こんなこと思ってても現実はその公式に則って今もこうして、時間を送ってる。
深く考えたところで道が限られているのなら、今に溺れたっていいじゃん。
後で苦悩するならそれでもいい。
今が幸せならそれでいい。

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