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晩夏

ブレザーが無いと肌寒い夕暮れ
深い青空に紫色が覗いてる
ローファーが コツ コツと立てる音
意味もなく別れを感じた
先輩 と呼んでみる
振り返るあなたを見上げるの
それが一番幸せだ
永遠に続けば
それはきっと夢なんだ

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