心地良い秋晴れの朝に
雨が降ればいいと思った
敷き詰められた夏は
徐々にその色を薄くして
ラムネの中のビー玉みたいに
そこに在るのにないような
そんなもどかしい
“とうめい”
になった
君のいない夏は酷くつまらなくて
ブルーハワイも蜃気楼もスイカの種も
夏には染まらなかった
ラムネを呑むのはとても下手くそだったなぁ、なんて。今でも炭酸はあまり得意じゃないの。
今年の夏はスイカに塩をまぶしたお酒を呑んで、なんだかとても懐かしい気分になったりして。
ここ一週間ほど、胸が空くような秋晴れの日が続いて、今日は白く曇って雨が降りました。とても幸せ…(笑)
のあちゃんの明日にはきっと素敵な雨が降りますように。
《シャアさん》
またまたお返事が遅くなってごめんなさい、、
ラムネはビー玉がつっかかって、未だに私も上手く飲めない。笑
それはそれは、シャアさんにとって、きっと素敵な夏だったんだね。
夜中に降った雨が朝には霧状になってて、今日は特別優しい朝だったよ。
シャアさんの明日にもきっと素敵な雨が降りますように。
とくとくしましたかー、それは光栄です。(^^)
すごく嬉しいことがあると、奇跡で目が眩んでしまいますよね。そのフワフワした感じを文面に起こしてみました。