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本当の...

純粋無垢なドレスを着た僕
ガム風船を膨らませながら帰宅

ある人は前者を本当の君の姿だよといい
ある人は後者を本当の君の姿だよといった

で、結局どっちなの?

そんなこと言われても困る

何にもわかんないよ
僕には僕のことが。

わかろうとするのをやめたの。

でも僕のことは僕が説明しなくちゃね

もう一度「本当の自分」探しの旅に出よう

もしかしたら帰ってこれないかもしれない、きっと長旅になるよ。

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  • どっちだって構わない、とぼくは思うの。
    どっちにしても確かに此処にいるぼくに、偽物なんてないのだから。

    Tシャツに半ズボンで犬の散歩をしていても、スーツ着てバーで呑んでいても、中身は同じぼくなんだって最近わかるようになりました。
    いろんな人がぼくらを見て、いろんなことを云うけれど、自分探しもいいけれど、どうか「本当」に囚われて貴女のひとつを失わってしまわないでね。


    (先日はレスありがとう。顔も知らない人だからこそ、相談したくなる悩みもときにはあります…)
    (懺悔みたいなものでしょうか…(笑)十代までに知り合ったひとってなんだか特別だと思います。)
    (此処で云えることならなんでも聴きますよ。大丈夫)