①vivid undress/『生きて生きて』
J-POP突然変異型ROCKクインテット
最近では自主レーベル「MONOLITHIC RECORDINGS」を立ち上げ、3rdミニアルバム『ENDLESS』をリリース。その曲たちもとってもかっこよくて、舞い踊りたくなるような。でも、今回は彼らの初の全国流通版1stミニアルバム『Unveil』から『生きて生きて』という曲をおすすめします。とにかくかっこいい。サビは絶対忘れない生きることの強さ。きっとこの曲を聴き終わった後は、目が覚醒しているはずです。彼らの演奏力の高さは凄まじい。個々の魅力もvivid undressとしての魅力もどのアーティストにも負けない。あと最後の『この曲はこれで終わりだよ』という終わり方が彼ららしいユニークさがあっていいなと思います。MVもかっこよさかつ歌詞に沿った感じが魅力つまりまくってます。
②ウソツキ/『本当のこと』
決して嘘はつかないバンド、ウソツキ
1度SOL!で去年『過去から届いた光の手紙』という曲がエンディングに流れていました…が、今回おすすめしたいのは4月リリース2ndフルアルバム『惑星TOKYO』から『本当のこと』です。この曲はボーカル(作詞作曲)竹田昌和のすべてがつまった曲だと思っています。本当のことを言うのは誰でも怖いこと。自分のことを愛せるように。赤裸々…その言葉につきます。自分のことを歌っているようで泣けます。あなたにはウソツキがいます。