群青色の空に散りばめられた欠片
数多の欠片はまるで屑のようで
放たれる光はまるで視る旋律のようで
ある詩人はそれを"星屑Radio"と名付けた
さあ、"星屑Radio"を奏でよう
宵も幻想的な音楽を君に伝えよう
君が安らかに眠りに就けるまで
白ばんだ空にとろけ消えていく欠片
たゆたう子守歌はまるで人生のようで
消えていく色はまるで命のようで
ある病人はそれを"星屑Radio"と名付けた
さあ、"星屑Radio"を奏でましょう
朝も宝石のような言葉を貴方に届けましょう
私が安らかに眠りに就けるまで