私のおじいちゃんはお父さんが子供の頃に亡くなったのですが、物知りで「歩く辞書」と呼ばれていたそうです!
さらに、絵も上手、書道は橋の字を描いて欲しいと頼まれるほど字がうまく、英語の先生や校長先生をしていました!
おじいちゃんの家は貧しかったらしいのですが、本屋を営む友達の家で、友達と毎日一緒に本屋にある教科書で勉強したんだそうです。他にも、みかんの木箱で机を作って勉強したり、ノートを買うお金がなかったので、校庭のグラウンドで石を使って書いては消し書いては消しして勉強していたそうです。
私が書道を始めたのもおじいちゃんの影響でした。そして今、私の手元にはおじいちゃんから書道道具を受け継いでいます。
私はこんなおじいちゃんを尊敬しています!