暑い中 ココロの水が蒸発してく
君への想いが残ったままで
あの蒼い空の境界まで手を伸ばす
本来空気は透明なのに 空は蒼いや
ただひとこと 言えない言葉
好きって
透明の空に呟いた
君へ伝える前の予行練習
好きの想いは 好きって気持ちは
もう飽和水溶液 これ以上
ココロの水に好きって想いを溶かせない
ココロの水 もうちょっと待ってよ
まだ 伝えられないの
透明の空からココロの水を注いだ
ココロ飽和からココロ水溶液にしたくて
でも ダメだね
私はいつも君への想いで ココロ飽和