深夜2時に彼らを知らない道を歩く2人 緩やかな痛みを伴うこの恋も いつか また 繋いだ手はいつも 温かく私を溶かしてゆく それでもと言い続けることは いつも苦しくて 悲しかった それでも 貴方が好きだ 貴方が 貴方だけが ただ好きだ 貴方の温度で私が消えて仕舞えばいい 貴方の腕の中なら、地球が終わったって怖くはない