0

恋の惑星

深夜2時に彼らを知らない道を歩く2人
緩やかな痛みを伴うこの恋も
いつか また
繋いだ手はいつも 温かく私を溶かしてゆく
それでもと言い続けることは
いつも苦しくて 悲しかった
それでも 貴方が好きだ
貴方が 貴方だけが ただ好きだ
貴方の温度で私が消えて仕舞えばいい
貴方の腕の中なら、地球が終わったって怖くはない

レスを書き込む

この書き込みにレスをつけるにはログインが必要です。