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即興詩。

あんなに煩わしかった夏がおわって
まだ微かに熱い残り陽が愛おしくなった。

勝手な感傷で窓を開けたまま
右腕だけをじりじり焼いている。


(クルマの運転席ばかりに座っているので)
(左右の腕の焼け具合が倍ぐらい違います)
(ふと出てきたけど残り陽って造語なのかな…)

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