今日、久々に「読書感想文」というものを書きまして。と、言っても補講で書く簡単なもので、400字詰め原稿用紙1枚という「短すぎて逆に難しいわ!」っていう感じだったのですけれど。45分間に、教科書に載っている小説を読んで1枚書くのですが、まぁ楽しくて楽しくて。読書感想文だから、すなわち作文なわけだけど、「最初の1行でどれだけ掴めるか、だよなぁ…」とか、「締めの一言は何で決めようか…」とか考えてしまい、作文っぽくなくなった気がします(苦笑)その時監督官だった先生が、よく私の書く文章を読んでくださっている先生で、その先生に言わせれば「Chelseaは文才がある」らしいので、「先生、補講のチェックで作文読んでくださらないかな~感想聞きたいな~」とか思いながら書いてました。文章を書くと誰かに読んでもらって感想を聞きくなる性なのです。
最後の一文に、とても共感しました。
特に、最後の「性なのです」と言う文字に不思議と心を惹かれました。
私自身もよく文章を書き、読んでもらう事があるのですが、やはり感想を貰っているときが楽しいです。人は多種多様であり、心が覗けないため、思ってはいなかった意見を頂けると、心が喜びに満ちますね。
タイトルめっちゃわかる気がします。読んでもらう人に対する愛がないと素敵な文章って書けないのかもしれませんね。大学の専門書とか絶対、愛とかないやろって思ってしまいます(笑)あっ、作文といえば、高校受験のとき3割ぐらい書いたところでチャイム鳴った黒歴史が…(笑)