未来なんて不確定だ
そんなこと最初からわかってる
運命なんてあてにならない
そんなの当たり前だ
祈る未来はいつも描いては消えていく
地図を作ってもどこかへ消えてしまう
自分と他人を幸せにする道を選びましょう
学校の先生の言葉
失敗ばかりの自分にそんな道があるのか
もう絶望ていう文字が頭をかする。
そんな中で気づけば考えている
色褪せることのない大切な世界
自分の中にある本当に確かなものは
もうこれしかないんじゃないか。
ーー神を信じる心をこの国に取り戻さなきゃ
そうだ、昨日の自分が言ってたな
俺も、立ち上がらなきゃ
闇のようにも光のようにも見える
明日に向かって